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【トレンド】ソフトウェア・サプライチェーンの安全性を保護するArnicaが、700万ドルをシード調達(要約記事)

ソフトウェア・サプライチェーン攻撃が増加しており、2022年にバイデン大統領もセキュリティの強化計画を発表した。景気悪化でも、VCの資金提供が止まらない注目分野である。

 

Arnicaは、多くの同類製品が高額で販売する、アプリケーション・セキュリティの可視化ツールを「無料で、無制限のユーザーに、永久的に」提供するスタートアップ。

同社は『アクセス管理機能』と『開発者の異常動作を検出する何千もの機能』によって、攻撃を防げるとしている。問題の解決もワンクリックで可能なため、迅速に対処できる。

 

同社は、基本機能を備えた「無料プラン」に加えて、より便利な機能を足したチームや企業向けの「有料プラン」を用意している。

 

資金調達

調達額:700万ドル(約10億円)

シードラウンド

調達先:Joule Ventures、First Rays Venture Partners、Avi Shua (Orca Security のCEO)、Dror Davidoff (Aqua Security のCEO)、Baruch Sadogurskyなど

 

元記事・画像引用

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