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AIで電話セールスを効率化するOrumが、シリーズBで2200万ドルを調達(要約記事)

インフレが経済を圧迫する昨今、AIを活用した業務の効率化は、注目の急成長分野である。またパンデミックで、営業が対面からオンラインに移行する中、リアルな音声コミュニケーションの重要性は高まっている。

 

Orumは、電話セールスの一部を自動化することで、見込み客とつながりやすくし、営業担当がより会話に集中できる「ライブ会話」プラットフォームを提供するスタートアップ。

通常、電話セールスで見込み客に接触するには、60~90回のコールが必要とされる。さらに営業の成約率は、見込み客が20%、紹介客が50%であるのに対し、必要とされていない客では2%しかない。

 

そこで Orumは、AIを活用して、通話アプリや連絡先から見込み客を検出、特定し、アプリを自動ナビゲートする。また有効な連絡先の判断や、ボイスメール開封の検知によって、無意味なコールや手動のメール送信にかかる時間を節約する。

同社は、見込み客の詳細な連絡先や、自動で営業内容を文字化して検索できる機能などによって、他のAI営業サービスと差別化できると述べている。

 

資金調達

調達額:2200万ドル(約32億円)

シリーズBラウンド

調達先:ribe Capital、Craft Ventures、Unusual Ventures 

 

元記事・画像引用

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